第20回 コンサートメンバー
ソロ・コンサートマスター
荒井英治 日本センチュリー交響楽団首席奏者客演コンサートマスター
コンサートマスター
青木高志 TheOrchestraJapanコンサートマスター
1stバイオリン
渡辺美穂 元大阪フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター
栃本三津子 東京フィルハーモニー交響楽団
伊東翔太 東京都交響楽団
藤瀬実沙子 東京フィルハーモニー交響楽団
2ndバイオリン
山本翔平 東京都交響楽団副首席奏者
小池彩織 東京フィルハーモニー交響楽団フォアシュピーラー
大槻桃斗 東京音楽大学卒業
新井理穂 コットブス州立歌劇場管弦楽団
大橋美都花 東京音楽大学大学院研究生
ヴィオラ
須田祥子 東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者
瀧本麻衣子 新日本フィルハーモニー交響楽団首席奏者
森野開 桐朋学園大学卒業
柿本朱美 同志社女子大学卒業
チェロ
金木博幸 東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者
北口大輔 日本センチュリー交響楽団首席奏者
黒川実咲 東京フィルハーモニー交響楽団フォアシュピーラー
清水陽介
コントラバス
黒木岩寿 東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者
高群 誠一 神奈川フィルハーモニー管弦楽団フォアシュピーラー
フルート
斎藤和志 東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者
柳原聡美 桐朋学園大学卒業、研究科修了
オーボエ
松岡裕雅 日本フィルハーモニー交響楽団副首席奏者
佐藤麻咲 元東京フィルハーモニー交響楽団委託契約首席奏者
クラリネット
サトーミチヨ 東京都交響楽団首席奏者
高子由佳 群馬交響楽団
ファゴット
森純一 東京フィルハーモニー交響楽団
向後崇雄 東京都交響楽団
ホルン
今井仁志 NHK交響楽団首席奏者
西條貴人 東京都交響楽団首席奏者
coming soon
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トランペット
栃本浩規 東京藝術大学教授
井川明彦 国立音楽大学教授
トロンボーン
古賀慎治 東京藝術大学教授
安久津理子 東京藝術大学卒業
久保田和弥 東京藝術大学卒業
ティンパニ
久保昌一 NHK交響楽団首席奏者
荒井 英治(ソロ・コンサートマスター))
東京音楽大学 教授
日本センチュリー交響楽団 首席客演コンサートマスター
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 特別客演コンサートマスター
名古屋フィルハーモニー交響楽団 首席客演コンサートマスター
1957年生まれ。桐朋学園大学卒業。ヴァイオリンを鈴木共子、江藤俊哉の各氏に師事。1971年、全日本学生音楽コンクール中学校の部東日本第2位。1973年、同コンクール高校の部全国第1位。1979年から新星日本交響楽団、1980年から東京交響楽団、1989年から2015年までは東京フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスターを長きわたり務める。2005年1月16日、飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラの旗揚げ公演『ニューイヤーコンサート』において、メンバーからの絶大なる信頼のもとコンサートマスターを務め、観客を魅了した。飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラの立ち上げ時よりの中心メンバーである。
金木 博幸(チェロ)
東京フィルハーモニー交響楽団 首席
札幌生まれ。1979年桐朋学園高校音楽科卒業。同年、日本音楽コンクール第2位入賞。翌年、東京国際音楽コンクール第1位入賞。齋藤秀雄賞受賞。上原与四郎氏、青木十良氏に師事。81年に渡独。ティボー・ヴァルガ氏との二重協奏曲共演で好評を博す。84年北西ドイツ音楽大学首席卒業。ウィーン・フィル首席チェリスト :エマヌエル・ブラベッツ教授のもとで3年間研鑽を積む。室内楽をバリリ弦楽四重奏団、アマデウス弦楽四重奏団に師事。ダニエル・シャフラン教授、ミラノ・スカラ座首席チェリスト:アントニオ・ポカテーラ教授にも師事。シュトゥットガルト国際チェロコンクール最高位入賞。スイス南部ルガーノ放送響メンバーとして活動。 91年東京フィルハーモニー交響楽団首席チェリストに就任し現在に至る。オーケストラプレーヤーとしての活動に加え、各地でのリサイタル等、ソリスト、室内楽奏者としても多彩な活動を展開し高い評価を得ている。
栃本 浩規(トランペット)
東京藝術大学 教授
岐阜県高山市出身。斐太高等学校卒業。名古屋芸術大学音楽学部卒業。トランペットを、(故)和久田照彦、津堅直弘 各氏に師事。卒業後、東京フィルハーモニー交響楽団に入団。1991年、NHK交響楽団に移籍。国際ロータリークラブのスカラシップを得てシュトゥットガルト演劇音楽大学に留学。H.ヴォルフ、H.ロイビン両氏に師事。1989年、2005年、I・T・G《国際トランペット会議》にゲストアーティストとして参加。2004年、2010年、リサイタルを開催。ソロCDを2枚リリース。2020年12月、N-craftsより【Brass Chronicle】をリリース。22年間勤めたN響を辞め、2012年より東京藝術大学音楽学部准教授に就任。2019年より東京藝術大学音楽学部教授に就任。現在に至る。国立音楽大学、聖徳大学、各非常勤講師。埼玉県草加市文化協会 評議員。日本トランペット協会 常任理事。飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラ顧問。Tokyo G Brass、N-crafts、各メンバー。
森 純一(ファゴット)
東京フィルハーモニー交響楽団
岐阜県下呂市(小坂町)出身、15歳よりファゴットを始める。岐阜県立斐太高等学校卒業。武蔵野音楽大学音楽学部器楽科ファゴット専攻卒業。これまでにファゴットを、渡邊聖子、岡崎耕治、山畑馨、ジェラルド・コーリー、ミラン・トゥルコヴィッチ、ヘンリック・ラビーンの各氏に師事。大学在学中の1992年、第9回日本管打楽器コンクールファゴット部門で第3位入賞。1993年、大学卒業と同時に新星日本交響楽団に入団し、翌年より副首席奏者を11年間務める。1994年、JDRサロンにおいてファゴットリサイタルを行なう。1996年と2013年にアフィニス夏のセミナー、1998年にザルツブルグ夏のセミナーに参加。2006年、飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラとモーツァルトのファゴット協奏曲を共演。オーケストラの合間を縫って、室内楽やソロでも日本各地で活躍中。現在、東京フィルハーモニー交響楽団団員。Windbag Quintetメンバー。