活動理念
飛騨高山にプロフェッショナルオーケストラを
飛騨高山でプロの本格的なオーケストラ演奏が聴けるコンサートの開催や、学校などでのミニコンサート、飛騨で音楽を学ぶ学生への指導など、地域に密着した演奏活動を行うことを活動理念としています。
プロフィール
飛騨に縁のある超一流演奏家が中心となり誕生したプロオーケストラ
飛騨に縁のある超一流演奏家が中心となり誕生したプロフェッショナルオーケストラ、それが“飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラ”である。
2005年発足1年旗揚げ公演を行ない大成功を収める。
メンバーは、地元出身の栃本浩規氏・森純一氏、飛騨市河合町で長年コンサートを行なっている金木博幸氏、そしてコンサートマスターに荒井英治氏を迎えるなど、国内外で活躍するトッププレーヤーで組織された。
当初より指揮者を置かないスタイルで、演奏家の魂のぶつかり合いとも言える名演を数々残す。弦楽・木管・金管・打楽器・サクソフォーンの各アンサンブルコンサートの他に、日本舞踊・和太鼓・ミュージカルダンスとのコラボレーションコンサートなど新しい試みにも挑戦し続けている。また、メンバーによる学校などでのミニコンサート、飛騨で音楽を学ぶ学生への指導など、地域に密着した演奏活動も展開し、「おらがまちのオーケストラ」として益々の活躍が期待される。
なお、中学時代を高山市で過ごしたレコーディングエンジニア長江和哉氏が収録した第9回コンサートのライヴアルバム(配信)が第21回日本プロ音楽録音賞最優秀賞を受賞するなど音楽業界でも注目を集めるオーケストラとなっている。
歴史・歩み
第1回 コンサート 2005年1月16日 |
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第2回 コンサート 2006年3月11日 |
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第3回 コンサート 2007年2月4日 |
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第4回 コンサート 2008年3月16日 |
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第5回 コンサート 2009年3月29日 |
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第6回 コンサート 2010年3月27日 |
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第7回 コンサート 2011年1月23日 |
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第8回 コンサート 2012年3月18日 |
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第9回 コンサート 2013年6月2日 |
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第10回 コンサート 2015年3月22日 |
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第11回 コンサート 2016年3月20日 |
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第12回 コンサート 2017年3月20日 |
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第13回 コンサート 2018年3月25日 |
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